一般社団法人 国際特許医学協会®こくさいとっきょいがくきょうかい
中村接骨院/中村薬 漢方堂

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ウォーキング、散歩

特許文献として発表した内容(一部文言を変えております)のため専門家的な文言であることをお許しください。
『カチッとハマる®︎』使用した時の発明による今までの解決できなかった問題点と、本発明による可能になったことを説明しております。

ウォーキングレッスン指導者よりも高い効果

ウォーキングレッスン、整体も行うウォーキングレッスン指導者より効果の高い理由

ミス、アース、ファイナリストに本発明関連を使用して、本発明者は、ウォーキングの指導を行っているが、ファイナリストは、各地域でのコンテストに優勝するために、ウォーキングレッスンを受けているにもかかわらず、本発明関連を利用するとさらに歩行時の頭部、背骨の位置の安定が図られることで、ウォーキングレッスン効果が高まる実績がある。

歩行に関して、歩行は無意識に行うこともできれば、意識して行うこともできる。その中で、美しさを求めるミスコンは、意識した歩行を求められる要素が高い。それに対して、医学的に治療効果、施術効果として患者に対する歩行指導は、常に意識して日常生活を送ることは困難なため、意識してもらう部分もあるが、無意識に歩行した状態でも、関節に負担のかからない歩行を身につけてもらう必要がある。

人間は進化の過程で四つ足歩行から二足歩行、直立二足歩行になったが、四つ足歩行時は背骨が橋のブリッジのようになっていたため、安定感があったのが、直立二足歩行へと進化する過程で、頚椎と腰椎が反対に湾曲するようになるとともに、肩甲骨も前方に行きやすくなったため、安定感がなくなり、不良姿勢、いわゆる猫背ともいわれる姿勢になりやすい状態になり、医学的にも良好な健康状態を保ちにくくなる歩行姿勢・姿勢になった原因でもあるが、本発明により、座位・仰臥位にて頭蓋骨のブレが本当に少ない状態で肩甲骨を後ろに引いた力が、頚椎〜胸椎〜腰椎〜骨盤〜股関節〜ひざ関節〜足首〜母指球まで伝わることで、例えば、左の肩甲骨を後ろに引くのと左の腕を後ろに引く歩行動作時に左足を前に出す歩行動作が自然と行える歩行運動神経回路を脳にインプット、逆の歩行動作とも言える右の肩甲骨を後ろに引くのと右の腕を後ろに引く歩行動作時に右足を前に出す歩行動作が自然と行える歩行運動神経回路を脳にインプットすることで、左右の手足を振りながら背骨が直立状態で回旋した歩行動作を簡単に身につけることができるようになるため、本発明による体に良い歩行を身につけることで、医学的な各分野での症状改善に効果がある。

また、本発明により、脊椎周囲が整うことになり、痛みの原因となる神経圧迫がなくなり痛みを感じない背骨の位置、血管が滞りなく流れる背骨の位置になること、肩甲骨周りにある褐色脂肪細胞が意識しなくても常に燃焼しやすい体の使い方となるため、痛みの解消、消失、ダイエット効果が高まる。

介護施設などで、歩行スピードが遅い患者などは、介護者が、歩行時に手を引いたりして、移動してもらうことも、介護において常に人手不足が解消しない原因であったが、問題は、筋力を根本的に強化する手段がないため、年々能力が著しく低下していくことがあった。そのために、体に装着することで、歩行の補助となり、歩行スピードが、速くなる製品も介護分野で取り入れられているが、装着に時間がかかり、装着する装置も一人1つ用意しないといけないため、また、頭蓋骨が背骨の上に位置して使用するため背骨に上からの圧迫力がかかり、肩甲骨を後ろに引いた力も背骨の一つ一つを整えながら筋肉をつける効果もないため、非効率であるが、他に最適化で、歩行能力をアップさせられる製品がないので、介護分野で使用されている。

本発明を使用することは、これらの問題を解決することになり、歩行スピードの遅い患者などの歩行姿勢が整い、歩行スピードが速くなる効果がある。また、歩行に支障のある人がベッドに寝ている時、使用者の横に置いてベッド上で使用することも可能であり、歩行時の体のぶれが改善される効果もあるため、実用的であり、介護分野に置いては、介護者の負担解消、人手不足、利用者のクオリティ・オブ・ライフの向上に対して貢献できる。

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