特許文献として発表した内容(一部文言を変えております)のため専門家的な文言であることをお許しください。
『カチッとハマる®︎』使用した時の発明による今までの解決できなかった問題点と、本発明による可能になったことを説明しております。
- 骨格は視覚を使って矯正すると治りやすい。
- 背骨の上に頭蓋骨がまっすぐ正しい位置に乗っていない人が多いのが現状である。
- 体は筋膜で覆われており、頭蓋骨頭頂部まで覆われている。
歪み方の一例として、顔が傾いているということは、頸椎、背骨が傾いているため背骨の一つ一つのバランスが悪いことに加え、筋肉の使い方、筋肉のバランスが悪いのが現状であり、今現在、世の中にて行われている方法であるカイロプラクティック・整体・矯正・ストレッチ・姿勢教室・歩行教室、顔のゆがみを治すことなどを売り文句にしている治療法では、手技療法に加えカイロベットや、整体アイテム、ストレッチ療法器具、医療器具、美容器具を使用しても十分な効果を発揮することができなかった。
なぜか、
それは、「目から」背骨のゆがみを整えていないからです。
私の理論は「目から」ゆがみを治すことの重要性に着目した。これまでの常識を打ち破る画期的なものです。しかし、医学的には、視覚が体のバランスに最も影響しているのは常識です。
その上、
背骨に重力がかかった状態で行うことが多いため、背骨と背骨の間に圧力が多くかかり、整体、矯正する効果が十分に発揮されないだけでなく、背骨の一つ一つのブロックのバランスがずれたままの筋肉バランスで、筋肉や筋膜を伸ばしたり、骨の位置を押し込んで入れたり、皮膚表面からアプローチするため、そして、背骨一つ一つのブロックの位置が整うように筋肉を強化していないので、歩き出した途端にずれて歪みだすからである。
本発明『カチッとハマる®︎』を使用した頭蓋骨がずれない状態にて、仰臥位で行う運動療法は、背骨の一つ一つに上からの重力がかからない方法にて行います。
狙っているのは、『コア筋®︎』 背骨一つひとつを、ひざ関節と同じ、一つの関節として考え、ひとつ一つを整える。アプローチするのは、背骨の最も深部にある背骨一つひとつの間にある筋肉。短回旋筋です。特許機能による効果が認められ、『短回旋矯正®︎』は特許庁から商標登録さました。
この理論を誰でも簡単にわかりやすく説明したのが、
中村弘志の最新刊 『悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい』です。
発売前から、夕刊フジ・サンスポ・週刊女性など17媒体に下記のように詳細された本になります。
【世界初】「視覚」と「短回旋筋」から姿勢を整える方法を学べる出版記念講演会を開催!
『悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい』は、「目」と「短回旋筋」から体の歪みを治すことの重要性とその理論について詳しく解説した画期的な健康本です。
著者の経営している中村接骨院では、体の最も深い部分※1(一般的に「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉群よりもさらに内側)にある「短回旋筋」実際にある筋肉を「目から」整えることで背骨の一つ一つが整う器具を発明※2し、レンタルサービスを提供しています。(「短回旋筋矯正®」「骨格視覚矯正®」)
その特許理論を一般の方向けに初めて公開する本です。
特許器具がなくても、短回旋筋を鍛える体操を紹介しています。
※1「短回旋筋」とインナーマッスル(多裂筋)の位置関係
※2これまで世界になかった方法のため下記の特許を取得済
【登録日】令和3年3月17日(2021.3.17) 【特許番号】特許第6854037号(P6854037)
この特許は東京都知的財産総合センターより世界8カ国で特許取得するべき特許と外国助成金認定され
現在:ドイツ・アメリカ・インド・中国にて特許申請中です。
【国際公開番号】 WO2020/196399
上記までが、夕刊フジ・サンスポ・週刊女性など17媒体にて、ニュースとして取り上げられた一部です。
背骨の周りの筋肉で有名な、多裂筋を代表とするインナーマッスルと言われる筋肉は、
背骨の周りをギュ〜ときつくコルセットで締めつけて支えるのに似ています。ですから、多裂筋を代表とするインナーマッスルを鍛えることで、背骨全体を支えることはできます。しかし、それでは、背骨一つひとつにアプローチできないのです。
『悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい』この本を読むことで、背骨への理解が深まり
「目から」背骨のゆがみを整えられるように願って心を込めて書いた本です。