一般社団法人 国際特許医学協会®こくさいとっきょいがくきょうかい
中村接骨院/中村薬 漢方堂

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背骨の柔軟性が大切です。
この筋力と柔軟性は不要です。

柔体法とは

私の祖父は第二次世界大戦中、軍隊に武道を教えていた人物でした。

当時としては大柄で極真空手の生みの親「ゴッドハンド」大山倍達に似た風貌でした。

15歳で本部道場に入門し、始めて大山倍達館長にお会いした時、祖父にそっくりだと驚いたくらいです。最初は楽しかったのですが、求める強さの相違からほどなくしてやめました。館長のことは今でも尊敬しております。

修行の中で得た教訓と柔軟性の重要性

祖父から戦争の悲惨さを聞いて育った私は、幼少期、体が小さく、この体で強くなるためには「柔よく剛を制す」弱きものが強きものを倒すためにはスピード、パワー、反射神経だけでなく、柔軟性を高める必要があると感じ修行をしてきました。

信じてもらえないかもしれませんが、40歳になるくらいまでは、飛んでいる蝿(ハエ)をパンチでほぼ、確実に落とせたくらいです。笑 蹴りでは、何回か行ってなんとか一回、蹴り落とせるくらいです。50歳過ぎた今ではできませんが 笑

と言いましても、この時の私は、有名なポーズと知らないで、偶然やったポーズが似ていたのを後で知っただけです。ニコニコ笑顔ではなく、腕を組んでカッコつけていれば、もっと似ていたかもしれないですね。笑

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